プロフィール
向山じゅんむこうやま・じゅん
Jun Mukoyama
- 1983年埼玉県生まれ、道産子夫と小学生の娘と函館市在住
- 2歳から中学卒業までペルー、日本、アメリカ、アルゼンチンに住む
- 慶應義塾女子高校、慶應義塾大学法学部政治学科卒業、ハーバード大学公共政策大学院修了(行政学修士)
- 三菱商事で、商社ウーマンとして13年間、発電所・港湾などのインフラ開発、企業再生、インターネット事業などにとり組む
- 不妊で苦労した経験を機に政治家を志し、政策を学ぶためサラリーマン時代の貯金をはたいて0歳の娘を連れハーバード大院に私費留学
- 新型コロナ民間臨時調査会のメンバーとして政府のコロナ対応の検証に参画
- スマートシティ(デジタルを活用したまちづくり)の研究会メンバーとして全国の産学官連携の事例地域を研究
- 自民党の多様な人材活躍のための改革やデジタル政策の立案実務を担う
- コロナ禍の保育園休園で仕事と育児の両立に苦しんだ保護者1,600人の声をまとめて、自治体や自民党に提言
- ゆかりある函館で自民党の候補者公募があることを知って手を上げ、選考を経て2023年7月に自由民主党北海道第八選挙区支部長に就任
- 2024年10月の衆議院議員選挙にて初当選
- 日々渡島・檜山管内をくまなく「#道南歩き」し、皆さまの課題に耳を傾けて活動中
- 朝は、函館市内・近郊の街頭でご挨拶を続ける
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- あだ名
- むこじゅん、じゅんちゃん
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- 性格
- 「意志あるところに道は拓ける」をモットーに、いつも笑顔、前向きで諦めない。食べることが好き
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- 好きな本
- 国家はなぜ衰退するのか、石油の世紀、武士道
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- 好きな漫画
- ゴールデンカムイ、キングダム
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- 趣味
- ストリートダンス、街歩き(写真を撮る、食べ歩く)
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- 好きな歌
- 元気を出したい時は「春を愛する人」
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- 家族
- 商社時代に机を並べた道産子の夫と、函館市内の小学校に通うおしゃまな娘の3人家族
私の姿勢
よりよい日本を、ここ道南から向山じゅん3つの姿勢
- 世界的視野を持ちながら、地域に密着して行動する
- 実務家として、民間経験、政策専門性、そして母親としての目線を活かす
- 市町、道、国の連携で政策を実現し、結果にこだわる
政策
5つの挑戦で向山じゅんが
描く未来
厳しい人口減少の中で
「日本の未来は暗い」とうつむく若者の声を打破していくには
道南を、日本を、「挑戦する地域・国」に転換していかなければなりません。
ともに、未来へ
より良い日本を、ここ道南から。
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- 挑戦
- 「政治が信頼できる」
未来へ
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- 挑戦
- 「道南に住み続けたい」
未来へ
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- 挑戦
- 「日本の食・一次産業が
持続可能な」未来へ
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- 挑戦
- 「いのちと財産が
守られる」未来へ
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- 挑戦
- そして、未来への
投資ができる日本へ
原点とあゆみ
向山じゅんの原点
私の祖父は北方領土で終戦を迎え、シベリア抑留から引き揚げた後、市電の運転士として、また魚河岸や牛乳販売店で身を粉にして働き、生計を立ててきました。
私の父は高度経済成長期に日本車の営業マンとして海外で働き、母は度重なる海を越えた引っ越しを切り盛りしながら、私たち姉妹を育ててくれました。
先祖からその時代時代を精一杯生きた人々がこの国をつくってきたことを誇りに思います。だからこそ、「未来に希望が持てない」という若者の声を聞くたびに、強烈な使命感を感じます。
日本に生きる人々を前向きにしたい。これが、私の原点です。
向山じゅんのあゆみ
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1983年〜幼少期を海外で多く過ごし
「日本のすばらしさ」を実感埼玉で生まれ、父の仕事で、2歳から4歳までをペルー、11歳から14歳までをアメリカ、14歳から15歳までをアルゼンチンと多くの引っ越しを経験しました。言語が通じない・誰も知り合いがいない場所で仲間をつくる度胸を養ったのはこの時です。ペルーでは誘拐保険に入る生活、アルゼンチンは財政破綻して駅の電気が消えている…。子どもながらに日本と外国の違いを肌で感じ、日本の良さを知った経験でした。
こぼれ話
1997年、中学生の頃に初めて買ったCDアルバムがGLAYの「REVIEW」でした。
当時はアメリカに住んでいて、日本のものはなかなか手に入らず高価。貯めたお小遣いを握りしめドキドキしながら買いました。大好きな日本の音楽文化は、日本の高校を受験して、家族から離れ単身帰国した理由の一つです。 -
2006年〜商社ウーマンとして
ビジネスの世界で全力投球大学卒業後は、経済を通じて日本を良くしたいと総合商社の三菱商事へ。最初に取り組んだのは、稚内から沖縄まで出張して資金繰りに悩む小売店を支援する仕事で、経営の厳しさを知りました。その後、東南アジアで発電所の開発、欧米豪の発電所・港湾・高速道路といったインフラへの投資事業などに取り組みました。約10年間の商社生活はやりがいもありながら、日本の国際競争力の低下に危機感を募らせる日々でもありました。三菱創業の精神である、所期奉公(期するところは社会への貢献)、処事光明(フェアプレーに徹する)、立業貿易(グローバルな視野で)は今でも大切にしている言葉です。
カナダのオンタリオ州公務員年金基金に日本人で初めて出向し、企業再生などに従事しました。
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2016年〜不妊経験を経て、
政治の道を志すことを決意結婚後、夫の海外駐在を機に会社を辞めて妊活に専念。不妊に悩んだ経験をきっかけに立ち止まって将来を考え、原点に立ち返り、より良い日本の未来のために生きたいと政治家を志しました。まずは政策を学ぼうと留学を決意し勉強したところ、ハーバード大学の合格通知と、諦めかけていた妊娠が同時に発覚。日本で働く夫を残して、0歳の娘と二人で子連れ留学し、公共経済・安全保障・デジタル政策などを学びました。
子育てと勉学の両立に苦戦した子連れ留学奮闘記を「オムツと涙とハーバード」というブログに残しています。
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2019年〜様々な声を政策に変える
政策実務家として活動大学院卒業後は、シンクタンクで政策を提言してきました。独立した立場から政府のコロナ対応を検証した「新型コロナ対応民間臨時調査会」にもメンバーとして参画。政府の政策執行力やデジタルの活用について検証・執筆しました。官僚に頼るだけではなくさまざまな分野から政策を提起していかなければならないと、研究者・起業家・弁護士・非営利団体など幅広い立場の人を繋げるコミュニティを立ち上げました。自民党改革やデジタル政策の立案実務を担ったほか、コロナ禍では、自分が困った経験から、保育園休園で仕事と育児の両立に悩む保護者1,600人超の声を集めて自治体などに提言を行いました。
→これまでの主な執筆や活動はこちらをご覧ください。こぼれ話
結婚当初から、夫婦バラバラに駐在したり留学したりと離れて暮らすことも多かったわが家。離れていても家族でたまに「お揃いの靴下」を履きます。 -
2024年〜衆議院議員に初当選地域、そして日本の未来のために全力で働きます!
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向山じゅん連合後援会事務所
〒041-0813
北海道函館市亀田本町45-15
(国道5号線沿い・JR五稜郭駅ななめ向かいのプレハブの建物です)
※TEL・FAXは自由民主党北海道第8選挙区支部と共通です
自由民主党北海道第8選挙区支部向山じゅん 事務所
〒041-0811
北海道函館市富岡町2丁目65番1号ST富岡1F
TEL: 0138-76-0338
FAX: 0138-76-6790
向山じゅん 国会事務所
〒100-8981
東京都千代田区永田町2-2-1衆議院第一議員会館302
TEL: 03-3508-7705